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厚生労働省

「ハラスメント基本情報」裁判例を見てみよう

裁判例を検索しよう

裁判例を14の切り口で複数検索

実際に裁判で扱われたハラスメントについて、主にパワハラに関してはその事例の特徴ごとに、「身体的な攻撃」型、「精神的な攻撃」型などのパワハラの6類型に分類しています。その他にも、会社の責任が問われた裁判例、パワハラと認められなかった裁判例やセクハラに関する事例など全部で14の切り口から裁判例を分類して掲載しています。実際にどのような行為について、企業や加害者の責任が問われているのか確認してみましょう。

検索したい項目をチェック(複数可)

(1)パワハラの行為の特徴

(2)その他の特徴

(3)セクハラの行為の特徴


検索結果一覧

あなたが検索した結果 41~50件/67 件

第27回

「先輩従業員からパワハラを受けたとして会社に慰謝料の支払いを求めた事案」

ホンダカーズA株式会社事件 大阪地裁
平成25年12月10日判決
第26回

「教員の精神疾患が増悪し自殺したのは、校長らのパワーハラスメントが原因であるとして損害賠償を請求した事件」

損害賠償請求事件 鹿児島地裁
平成26年3月12日判決
第25回

「上司のパワーハラスメントが原因で休職したものとして地位の確認と損害賠償を請求した事件」

大裕事件 大阪地裁
平成26年4月11日判決
第24回

「同じ会社の社員からパワハラを受けた事案」

慰謝料請求事件 東京地裁
平成25年1月30日判決
第23回

「所属部の問題点を上申したことにより報復を受け退職を余儀なくされたとして慰謝料を請求した事案」

千葉県がんセンター事件 東京高裁
平成26年5月21日判決
第22回

「パワハラ、暴行等と自殺との間に相当因果関係有りとして高額の損害賠償」

メイコウアドヴァンス事件 名古屋地裁
平成26年1月15日判決
第21回

「診断書に基づき原告の要望に配慮」

広島県(教員パワハラ)事件 広島高裁
平成25年6月20日判決
第20回

「差別的取扱いを受けた等の主張が認められなかった事案」

雄松堂書店事件 東京地裁
平成25年9月26日判決
第19回

「派遣労働者が就労先でパワハラを受けたとして派遣先に慰謝料等を請求した事案」

アークレイファクトリー事件 大阪高裁
平成25年10月9日判決
第18回

「所属部署が異なる二者間の、反復継続性があったとはいえないパワーハラスメント」

豊前市(パワハラ)事件 福岡高裁
平成25年7月30日判決

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