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厚生労働省

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4 で検索した結果 101〜120件目 / 225 件
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【第23回】「所属部の問題点を上申したことにより報復を受け退職を余儀なくされたとして慰謝料を請求した事案」 ― 千葉県がんセンター事件

千葉県がんセンター事件東京高裁平成26年5月21日判決労働判例ジャーナル30号44頁(一審:千葉地裁平成25年12月11日判決)事案の概要県(被告、控訴人)が設置するがんセンター手術管理部に勤務...

https://no-harassment.mhlw.go.jp/judicail-precedent/archives/25


【第24回】「同じ会社の社員からパワハラを受けた事案」 ― 慰謝料請求事件

慰謝料請求事件東京地裁平成25年1月30日判決(公刊物未掲載)事案の概要会社員である原告が、同じ会社の社員であった被告からパワハラなどを受けたとして、被告個人に対し、慰謝料を請求した事案。判旨被...

https://no-harassment.mhlw.go.jp/judicail-precedent/archives/26


【第25回】「上司のパワーハラスメントが原因で休職したものとして地位の確認と損害賠償を請求した事件」 ― 大裕事件

大裕事件大阪地裁平成26年4月11日判決労働判例ジャーナル29号2頁事案の概要機械の製造販売等を業とする会社に勤務していた原告が、会社から休職期間の満了により自然退職となった旨の通知を受けたとこ...

https://no-harassment.mhlw.go.jp/judicail-precedent/archives/27


【第28回】「上司、同僚等からパワハラを受けたとして会社に慰謝料の支払いを求めた事案」 ― 社会福祉法人大阪府障害者福祉事業団事件

社会福祉法人大阪府障害者福祉事業団事件大阪地裁平成26年6月27日判決労働判例ジャーナル31号45頁事案の概要知的障害者の施設で勤務していた原告が、雇用主であった被告の従業員複数からパワーハラス...

https://no-harassment.mhlw.go.jp/judicail-precedent/archives/30


【第29回】「懲戒処分通知を受けた際にパワーハラスメントを受けたとして慰謝料の支払いを求めた事案」 ― 懲戒処分無効確認等請求控訴事件

懲戒処分無効確認等請求控訴事件東京高裁平成26年8月6日判決労働判例ジャーナル33号40頁(一審:横浜地裁小田原支部平成26年5月13日)事案の概要社会福祉法人(「被告法人」)に雇用されていた原...

https://no-harassment.mhlw.go.jp/judicail-precedent/archives/31


【第30回】「上司からパワーハラスメントを受けて適応障害に陥ったとして、慰謝料請求をした事案」 ― 社会福祉法人県民厚生会事件

社会福祉法人県民厚生会事件静岡地裁平成26年7月9日判決労働判例ジャーナル31号37頁、32号40頁事案の概要社会福祉法人県民厚生会(「被告法人」という。)の経営するデイサービスセンターのセンタ...

https://no-harassment.mhlw.go.jp/judicail-precedent/archives/32


【第31回】 「配置転換及び降格についてその無効とそれに伴い減額された賃金の支払いを求めた事案」 ― 新和産業事件

新和産業事件大阪高裁平成25年4月25日判決労働判例1072号19頁(原一審:大阪地裁平成24年11月29日判決)事案の概要営業部から倉庫への配置転換及び課長職からの降格を命じられ、これに伴い賃...

https://no-harassment.mhlw.go.jp/judicail-precedent/archives/33


【第34回】 「客室係から厨房洗い場係に配置転換する旨の配転命令が不法行為と判断された事案」 ―

神戸地裁平14.10.30判決裁判所HP結論違法な配転命令で不法行為に当たる。事案の概要旅館を経営するYが従業員仲居として雇用していたXに対して客室係から厨房洗い場係に配置転換する旨の配転命令を...

https://no-harassment.mhlw.go.jp/judicail-precedent/archives/36


【第36回】 「本来予定されていない業務への就労を命じた行為が不法行為にあたると判断された事案」 ― 平安閣事件

平安閣事件静岡地判昭61.7.4労働判例506号18頁東京高判昭62.3.25労働判例506号15頁最高裁第二小法廷判決昭62.10.16労働判例506号13頁結論本件行為は不法行為にあたり,慰...

https://no-harassment.mhlw.go.jp/judicail-precedent/archives/38


【第38回】 「一連の行為が、労働者を孤立させ退職させるための"嫌がらせ"と判断され、代表取締役個人及び会社の責任が認められた事案」 ― 国際信販事件

国際信販事件東京地裁平14.7.9判決労判836号104頁結論席替えなどの一連の行為は労働者を退職させるための嫌がらせであり、また、代表取締役の指示ないし了解の下に行われたから、代表取締役個人及...

https://no-harassment.mhlw.go.jp/judicail-precedent/archives/40


【第39回】 「暴行及び謝罪強制が不法行為と判断された事案」 ― ヨドバシカメラほか事件

ヨドバシカメラほか事件東京地裁平17.10.4判決労判904号5頁結論暴行及び謝罪強制は不法行為に当たる。事案の概要家電量販店で、雇用先が通信会社から受託した携帯用電話機の販売業務に従事していた...

https://no-harassment.mhlw.go.jp/judicail-precedent/archives/41


【第40回】 「同僚間の暴行について使用者に損害賠償責任を認めると共に、同暴行に起因する欠勤中の解雇を無効とした例」 ― アジア航測事件

アジア航測事件大阪地裁平13.11.9判決労判821号45頁結論・業務の分担を巡るやりとりに起因した暴行は業務の執行につきなされたものであり、加害社員と共に使用者も損害賠償責任を負う。・被害社員...

https://no-harassment.mhlw.go.jp/judicail-precedent/archives/42


【第41回】 「先輩社員のパワハラに対する会社の対応がパワハラ防止義務違反及び不法行為と判断された事案
飲酒後の先輩社員の自宅送迎中の交通事故について会社に何らかの責任を問うことはできないと判断された事案」 ― 日本土建事件

日本土建事件津地裁平21.2.19判決労判982号66頁結論先輩社員のパワハラに対する会社の対応はパワハラ防止義務違反に当たるとともに、不法行為に当たる。飲酒後の先輩社員の自宅送迎中の交通事故(...

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【第42回】 「部下の私的な生活範囲に対する会社上司の関与が不法行為にあたると判断された事案」 ― ダイエー事件

ダイエー事件横浜地判平2.5.29判時1367号131頁結論上司から部下に対する言動が不法行為にあたるとして,慰謝料請求を認めた。事案の概要Y1社の社員Xは,A氏から個人的に賃借りし、住居として...

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【第43回】 「警察署の課長らの行為が不法行為と判断された事案
警察署の課長らが個人として損害賠償責任を負うことはないと判断された事案」 ― 東京都ほか(警視庁海技職員)事件

東京都ほか(警視庁海技職員)事件東京高裁平22.1.21判決労判1001号5頁結論M警察署のA課長らの行為は不法行為に当たる。事案の概要警視庁海技職職員として採用されてM警察署舟艇課で勤務する職...

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【第44回】 「労働者に対して会社が課した就業規則の書き写し等の教育訓練が、裁量権を逸脱、濫用した違法なものであるとして、損害賠償請求が認められた事案」 ― JR東日本(本荘保線区)事件

JR東日本(本荘保線区)事件最高裁二小平8.2.23判決(労判690号12頁)、仙台高裁秋田支部平4.12.25判決(労判690号13頁)結論上司が労働者に対して命じた就業規則書き写し等の教育訓...

https://no-harassment.mhlw.go.jp/judicail-precedent/archives/46


【第45回】 「上司の発言が業務起因性の判断の際の要素として考慮された事案」 ― 国・奈良労基署長(日本ヘルス工業)事件

国・奈良労基署長(日本ヘルス工業)事件大阪地裁平19.11.12判決労判958号4頁結論T本部長の発言は業務起因性の判断の際の要素として考慮すべきである。事案の概要A社のI浄水場所長兼Nサービス...

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【第46回】 「上司の部下に対する指導が典型的なパワハラに相当するものであり、その程度も高いものであったとされた事案」 ― 地公災基金愛知県支部長(A市役所職員・うつ病自殺)事件

地公災基金愛知県支部長(A市役所職員・うつ病自殺)事件名古屋高裁平22.5.21判決労判1013号102頁結論A市健康福祉部の部長であるB部長の部下に対する指導が典型的なパワハラに相当するもので...

https://no-harassment.mhlw.go.jp/judicail-precedent/archives/48


【第47回】 「上司において自殺に繋がるような精神的負担を感じていたことを事前に認識していた事実や自殺を予見できた具体的状況があったと認めることはできないとされた事案」 ― 北海道銀行(自殺)事件

北海道銀行(自殺)事件札幌高裁平19.10.30判決労判951号82頁結論B支店長及びC支店長において、亡Aが自殺に繋がるような精神的負担を感じていたことを事前に認識していた事実や自殺を予見でき...

https://no-harassment.mhlw.go.jp/judicail-precedent/archives/49


【第48回】 「園長による一連の行為が、妊娠を理由とする中絶の勧告、退職の強要及び解雇であり、当時の雇用機会均等法8条(現行法9条)の趣旨に反する違法な行為であるとされた事案」 ― 今川学園木の実幼稚園事件

今川学園木の実幼稚園事件大阪地裁堺支部平14.3.13判決労判828号59頁結論A園長による一連の行為が、妊娠を理由とする中絶の勧告、退職の強要及び解雇であり、当時の雇用機会均等法8条(現行法9...

https://no-harassment.mhlw.go.jp/judicail-precedent/archives/50

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